2011年製のパナソニックVIERA TH-L37C3が壊れたので分解した

こんばんは。YUGAです。

 

TH-L37C3

2011年に購入して、リビングでほぼ一日中酷使されていたパナソニックの37インチテレビが5月末に故障しました。

 

症状は、電源を入れると液晶のバックライトの左半分が暗くなってその後数回点滅…。

その後強制シャットダウンし電源ランプが赤点滅1回。

 

パナソニックの修理診断ナビで検索すると…。

「電源ランプ赤点滅1回バックライト異常検知」とのこと。

 

主電源を切って1分後に再度電源を入れると30分くらいは、映っていました。
しかしそれ以降1回も起動しなくなったww

 

修理の目安金額は6万円程度…。
6万円あったら新しくテレビ買うわ!!

 

ということで、早速分解。

背面にも記載がありますが、中には高圧部分があるので電源入れたまま触ってはいけない。

ここにある配線と基板を全て取り外して、液晶部分までバラしました。

 

そしてLEDバックライトの型番を調べて、初めてアリエクで注文してみたのですが…。
送られてきたものに驚愕…。

 

送られてきたものは、上の2本…。
長さ違うじゃねぇかよ!!!www

 

私側はしっかり型番確認してから注文したので、出品者側が間違えている。
なのにろくに対応してくれない!!さすがチャイナ!!

 

なのでアリエクで公開紛争とやらで、返金申請中。
まあ安いから返金できなくてもまあいいが…。

さらば2000円ってなるだけww

 

ということで…。
無謀な挑戦することにしました。

 

それは…。

 

片方56個、両方112個のチップLEDを打ち替えてしまえ!!

 

妹が持っていた、USB顕微鏡を借りてバックライトを見てみると
ほとんど割れている…。

そりゃ~エラー出るわなww

 

3mmくらいのLED果たして無事に取り替えできるのでしょうか。

自身ないわ~ww

 

それでは。

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