おはようございます。
昨日のこと、個人的に待ちに待ったスマホ
[Xiaomi 11T PRO 256GB]が届きました。
2年ぶりのAndroid搭載機です。
今日1日使ってみてやっぱり自分に合うのはAndroidスマホだと確信しました。
(これはあくまでも個人的な感想であってiPhoneがダメとは言っていません。ちょっと癖があるけど使いやすかったですっ!)
1.私がAndroidに戻った理由
- マナーモード時アプリの音が鳴らない
- Windowsとの相性が微妙
- Lightningケーブル
ざっと思いつくのはこんな感じかな。
(1.)マナーモードの時だって、ゲームするとき音出すわけで一々マナーモード解除するのはだるい。
(切替スイッチがあるからマシではあるが)
(2.)写真などをバックアップしたくてWindowsに繋げても少ししか写真が出てこない上、すぐに接続が切れる。
これは相性問題なのかな?
これが1番ムカつくところ。
(3.)Lightningケーブルウザイ問題
通信速度は遅いわ、値段が高いわ、耐久性低いわでいいとこなくね?と思いました。
これらがなければiPhoneは中々良かった。
常にサクサク動くしな!
2.iOS→Androidアプリ移行はダルい
これはOSが異なるから仕方がないことではあるんだけども
「移行作業がとっても面倒だった。」
もしかしたら、何かいい方法あったかもしれないけど私は思いつきませんでした。
結局隣にiPhone置いた状態で一つ一つアプリを入れては、ログインするの繰り返し。
アプリ入れるだけで3時間掛かった…。
アドレス帳とかはGoogleドライブ経由ですぐに入ったけど。
アプリはクソだるかったです。ハイ。
3.開封の儀
前置きが長くなったけど、とりあえずワクワクの開封の儀のシーンを軽くまとめます。
外箱はとてもシンプル。
余計なものは何も描かれていない。
フタを開けると、最初に出てくるのはSIMピンと説明書類そしてTPU素材のケース。
中華製品あるあるらしいけど、最初からケース付属してるの地味にありがたい。
- スマホ本体
- TPUケース
- 説明書類
- SIMピン
- 120W充電器
- USB-A to USB-Cケーブル
内容物はこれで全てです。
このスマホの色いいよね!!
めっちゃ鮮やかでいい色です。
と、ここで気になる点が2点ほど
(1.)SIMピンが細すぎて折れそうww
左がiPhone11付属の物で、右側11T PRO付属の物。
物凄く細いです。
SIMカードスロットって意外と力強く押し込まないと出てこないので、折れないか心配でした。
(一応折れなかった。)
(2.)120W充電器でけぇ…。
と言いたかったのだが、今まで使っていたエレコムの30W USB-PD充電器とそこまで大きさ変わらなかった。
これがもし、auのしょっぼい充電器使ってたらバカでかく感じたかもねwww
4.120W充電はアホみたいに早かったww
このスマホの魅力の1つが120Wの超爆速充電です。
5000mAhとスマホの中ではトップクラスにデカいバッテリーを搭載しているこのスマホ。
初めて電源入れた時は約70%ほど充電されていました。
その状態から移行作業を続けていたので、気がついたら20%ほどになっていました。
ここから120Wの力を見せて貰おうではないか!
充電器にさしてから、5分程トイレ休憩。
トイレから戻ってスマホを見るとなんと50%まで回復😆
なんちゅう早さだ…ww
満タンに近づくにつれて、出力は下げているようではありますが15分ほどで100%になりました。
今まで何台もスマホ使ってきたけど、こんなに早いやつは初めてです。
ただバッテリーの劣化が怖いので、寝る時はau純正のゴツイ急速充電器を使うこととします。
5.1億画素の実力
昨日の福岡県は雨☔でした。
なので、カメラ性能を試すには向かない天気ではありますが(室内で)ちょこっとだけ使ってみました。
ちょっと余計なものが写ってたので、雑にモザイク掛けましたがこんな感じ。
[ISOオート/露出-0.7]
ちなみにこっちは、一眼レフ(EOSKISS X9)で撮影したもの。
これは、長時間露光で撮った写真
[ISO100/30S/100MP]
ちょっと角度違うけど、こっちが一眼レフの写真。
[ISO100/30S/24MP]
見比べてみると、中々クオリティ高いと思います。
あと11T PROの方は彩度高めですね!
いわゆる「映える」写真撮るならうってつけかもしれません。
6.120Hz及びゲームモード
このスマホはモニターのリフレッシュレートを2種類から選べます。
標準設定では、60Hzになっていて
120Hzも選ぶことができます。
私は初めて高リフレッシュレートを扱いました
(自宅のPC達はすべて60Hzなので)が、ここまで変わるのか!と思いました。
FPSゲームはやらないので、ゲームではあまり体感できないですがブラウジングのスクロールするだけで全然違いますね。
ヌルヌル動いてくれます。
そしてゲームモードですが…
ゲーム毎に設定を変えることができます。
私は基本音ゲーしかしないので、あれですが感動を弄ったら若干違和感を覚えるくらい変わります。
FPSする人なら分かりやすいのかもね!
あとはゲーム中左上をスライドすると、こんな画面が表示されなんか色々弄れます。
このデレステでは、明るさ及び彩度を高めに調整しているのでMV再生したときはかなり鮮やかです。
最後にまとめ
Xiaomi 11T PROを1日使ってみての感想は、
「最高!!」
この一言につきます。
7万ちょっとの値段でここまでいいものを作ってくれるとかさすがXiaomiって感じ。
まだ使っていない機能とかたくさんあるので、これからじっくり弄っていこうと思います。
気になったら是非買ってみて!
と言いたくなるくらい良いスマホでした。
それではっ!